「House of Suger」(Sandy) Alex G
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「House of Suger」(Sandy) Alex G

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あたり 

 

SANDOでは、開店当時からレコードプレーヤーを置き、音楽を楽しんできました。 
そして良き出会いから始まったレコードショップ企画。

今回始まるレコードショップvol.4は、音楽にとても詳しいSANDOスタッフでの3人が『音楽ゑもん』(ゑもんとは、ある分野の知識が深い人)として、各人3枚合計9枚のレコードを紹介してくれます。この季節に聴きたいレコードを選びましたので、ぜひご自宅で好きなコーヒーやお酒を飲みながら、レコードから流れる音をお楽しみください。

 「House of Suger」(Sandy) Alex G

Text:Ryosuke Yoshiki

音楽を聴く、という体験(能動的・受動的かは関わらず)はその人の人生を豊にするものだと僕は思っています。 音楽は時に一種の記憶装置のような役割を果たしていて、匂いだったり、味だったり、風景だったり、自身におきた出来事を呼び起こすような機能もあります。 そこで今回はSANDOのスタッフとして僕が働いていて、あのSANDOという空間、店内の様子や、窓から見える景色だったりに合うであろう朝盤・夕盤・夜盤として3つに分けてそれぞれ3枚セレクトしました。

夜盤
ローファイでアコースティックなサウンドっていう時点でもう大好物なんですけど、(Sandy) Alex Gの魅力は僕は不協和音の使い方だと思っています。 それのおかげでどこか宇宙的な、夜の広がりを想起させるようなサウンドに仕上がっているように感じます。 SANDOの中から見える夜の池上通りを行き交う人や車のヘッドライトとの相性はグンバツです。 これを聴いてSANDOのコーヒーを飲んでその日1日を振り返ってみてはいかがでしょうか。 余談ですが、このアルバムの限定カラーヴァイナルを買い逃してすごく悔しかった思い出があります。 僕はこのアルバムを聴く度にその事を思い出し、ハンカチを思い切り噛むでしょう。

 


Biography

RELEASE::2019.09.13
LABELS:Domino

デビュー前から7枚にも及ぶアルバムと複数のEPやシングルをBandcamp上で公開し、口コミをきっかけに高い評価を受けると、若干21歳ながらフランク・オーシャンにその才能を認められ、『Blonde』『Endless』に参加。その後現在所属する〈Domino〉から2017年にリリースされたアルバム『Rocket』が、PitchforkでBest New Albumを獲得するなど賞賛を集めるなど、今最も注目すべきアメリカ・ペンシルベニア州出身のシンガーソングライター、(サンディー)・アレックス・Gことアレックス・ジアンナスコーリ。ローファイ・アコースティックな楽曲から、不協和音を駆使したサイケなサウンドまでその作風は実に幅広く、エリオット・スミスやスフィアン・スティーヴンスを彷彿させるようなUSインディーの新星である。本作に収録されている楽曲の多くは2017年秋ごろから制作され、これまでにないほど綿密に時間をかけて作り上げられた結果、キャリアを通じて最も内容の濃いアルバムが出来上がっている。前作『Rocket』や2015年リリースの『Beach Music』にもミックスで参加したアンノウン・モータル・オーケストラのベーシスト、ジェイク・ポートレートが今回もミックスで参加し、(サンディー)・アレックス・Gの多面性のある重厚な世界観を見事に再現している。