「We'er New Again-a Remagining by Makaya McCraven-Gil Scott-Heron」Makaya McCraven
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「We'er New Again-a Remagining by Makaya McCraven-Gil Scott-Heron」Makaya McCraven

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SANDOでは、開店当時からレコードプレーヤーを置き、音楽を楽しんできました。 
そして良き出会いから始まったレコードショップ企画。

今回始まるレコードショップvol.4は、音楽にとても詳しいSANDOスタッフでの3人が『音楽ゑもん』(ゑもんとは、ある分野の知識が深い人)として、各人3枚合計9枚のレコードを紹介してくれます。この季節に聴きたいレコードを選びましたので、ぜひご自宅で好きなコーヒーやお酒を飲みながら、レコードから流れる音をお楽しみください。


「We'er New Again-a Remagining by Makaya McCraven-Gil Scott-Heron」Makaya McCraven

Text:Kotaro Amano

なんてったってGil Scott-Heronである。伝説の‘黒人吟遊詩人’と語られるミュージシャン、詩人、作家でありEminemやSnoop Doggなどにも多大なる影響を与えたまさにラップの始祖でもある。とにかく偉大なおじさんなのだ。 しかし「I’m new here」を再構築して再録するなんてなんてイカしたことしてくれたんだろうか。このアルバムを手掛けたMakaya McCraven自身がジャズドラマーということもあり、再構築されたトラックから放たれるグルーブがどれも秀逸で、Gil Scott-Heronの既存のサウンドに恐ろしいほどマッチしている。マッチしているどころか正直こっちのほうが好きだ。 「I’m new here」比較して聞くと分かるが Gil Scott-Heronのサウンドが帯びる特有の湿度と語りかけるような歌をMakaya McCravenのビートアレンジによってより説得力あるものにアップデートされている。 「I’m new here」と比較して聴いてみるのも面白いと思う。


Biography

RELEASE: 2020.02.07
LABELS: XL Recordings

2011年に62歳でこの世を去った伝説の‘黒人吟遊詩人’と語られるミュージシャン、詩人、作家でありEminemやSnoop Doggなども敬愛するラップの始祖でもある、Gil Scott-Heron。彼の生前最後のスタジオ・アルバム『I’m New Here』の発売10周年を記念し、シカゴ発の新鋭ジャズ・ドラマー兼プロデューサーであるMakaya McCravenによって再録/再構築された作品『We’re New Again - a Reimagining by Makaya McCraven』オリジナルの『I’m New Here』は、2008年に〈XL Recordings〉の創設者Richard RusselによってNYで録音/プロデュースされ2010年にリリース、2011年にはJamie XXによる同作のリミックスが収録されたアルバム『We're New Here』としても発表されている。本作は、シカゴにあるMakayaのホーム・スタジオでレコーディング/制作が行われ、エレクトロニックな要素やサンプリングを駆使したMakayaならではのインプロビゼーションが加えられ、Gil Scott-Heronの世才のある詩を歌うそのディープなボーカルに更なる力強さを与えている。オリジナル作品のサウンドをさらに豊かにするだけでなく、完全にユニークでありながらオリジナル作品を心の底から讃える内容になっている。